カーボンオフセットユニフォーム＆作業服に関する豆知識講座

カーボンオフセットユニフォームに関するミニ情報サイト

地球温暖化に伴い、企業の責任としてCO2削減が求められています。
それはユニフォーム業界も同じことで、各メーカー・販売店が地球環境保護活動に取り組んでいます。その代表的な活動が、カーボンオフセット付きユニフォームの販売です。

日常生活や企業活動を行う限り、温室効果ガス（CO2）の排出を止めることはできません。
排出量を減らすために個人・企業が省エネなどの努力をして はいますが、それにも限界があります。
その限界を超えて排出された温室効果ガス（CO2）を、別の人（企業）別の場所で行われる「温室効果ガス削減事業」に資金的な支援を行うことにより間接的に削減・吸収しようとする活動がカーボンオフセットなのです。

ユニフォーム１着あたり、製造・輸送などを考えた場合、発生するCO2は1㎏～5㎏になります。ユーザー様には、京都議定書の定めるCDM（クリーン開溌メカニズム）が収得する国連承認のCER（削減クレジット）をユニフォームと共にご購入頂くことにより、先ほど述べたCO2量を間接的に削減したことになるのです。
すなわち、地球温暖化防止活動に参加した形となります。

ユニフォームには、カーボンオフセットマークを取り付け、企業名も入れることが可能ですので、社員一人ひとりが環境問題に関心を持ち、対外的には、 温暖化対策に積極的に取り込む企業としてアピールすることができます。

私たちが働く限り、職種を問わず、ユニフォームは着用します。
これから地球温暖化対策防止活動えお考えの企業様はその取り組みの第一歩として、すでに活動を行われている企業様は、新たな取り組みとして、カーボンオフセットユニフォームを採用されてみてはいかがでしょうか。